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視力回復とブルーベリーの関係って?

視力回復にブルーベリーがいいとよく聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか?

仮性近視、ましてや視力0.01ランクの強度近視の人なら気になるところですよね。

結論からいうと、ブルーベリーに限らずルテインやビタミンCでもいえることですが、目の栄養素に視力を回復させる効果はほとんどありません。

インターネット上には、これを飲めば視力回復できる!という詐欺的な視力回復サプリメントを見かけますが、もしそんな栄養素があったら、眼科学会に波紋を広げ、今頃世界中から近視の人はいなくなっていることでしょう。

視力回復がブルーベリーの摂取によって実現できないのは、一般論であって、なかには視力がアップする人もいるでしょう。ブルーベリーに含まれているアントシアニンは、網膜の血行をよくして、目や脳の血液循環を改善するので、毛様体筋のコリをほぐすと考えられます。

視力回復がブルーベリーを飲むことによって達成できた人は、もともと目に抗酸化物質が足りていなかった人か、仮性近視レベル、あるいは初期の屈折性近視の人だと考えられます。

ただし視力0.02というような強度の近視の人は、ブルーベリーの摂取が無意味だとはいいません。疲れ目の解消にはなるでしょうし、眼病の予防になります。ただ強度の近眼の人が、ブルーベリーだけで視力回復することはない、ということです。

視力回復というより、ブルーベリーの摂取によって、なんとなく視界が明るく感じることはあります。これは網膜の視細胞が活性化したことによると考えられます。アントシアニンには、網膜の視細胞にあるロドプシンの再合成を促進する働きがあるのです。

そのためパソコンなどの強烈な光を見続けて目がチカチカしているとき、ブルーベリーを摂取すると、目の疲労が解消できるといわれています。またいっぽうで、ブルーベリーを飲んでも、目の疲れは取れないし、眼精疲労の予防や解消に効果はない、と主張する人もいます。

しかしアントシアニンには、脳と目の血行をよくする効果があるのは間違いのないことです。現に脳血管障害や老人性痴呆症の予防効果が研究されています。

脳の血行がよくなれば、目の血行がよくなるのは当然のことで、目の血流がよくなれば、視力回復がブルーベリーの摂取によって実現できても不思議ではないことになります。結局は、その人の近視歴や近眼のレベル、生活習慣如何ということになります。

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